ラブレターよりラブメモ派です。

今週のお題「メモ」

メモということですが

最近メモる機会減りましたよね

書く事をあまりしないので

漢字が全く出てきません

えっ…これここにもう一本いるっけ？

って分からなくなりシャシャ！！って

達筆ぶって書いてごまかしたり…

そんなレベルですが

子供の漢字の宿題には

ちゃんと正確に止めハネ払いを意識しさない！とか言ったりしております

すみません

メモと言えば思い出すのが小学生の頃

授業中クラスの女子に

これを〇〇ちゃんまで回してくれる？

と謎のメモをよく渡されました

まぁ手紙なのでしょうが

ふぐのセリのように

机の下からこっそり渡された謎のメモ

それを受け取った瞬間から

そのリスキーなメモリレーに

強制参加しなければいけません

もしリレー中自分のところで

先生に見つかれば当然僕が怒られてしまうのです

でもその時思っていたのは

こんなリスキーな思いをしてまで

伝えたいメモの中身はなんだろう？と

これがもし

昨日のバカ殿面白かったね！とか

今日の給食プリンだよ！とかだったら

もう怒られても怒られきれないなとか

思ってましたが…

今想うと伝達とはいえ

女子に手紙をもらったのって、、、

いいえ…泣いてはいません

あれは多分

本当は〇〇ちゃんに渡したいのではなく

授業中にこんなことすんなよ！と

僕のとこで開いてもらうのが目的で

そこには僕への想いが書いてある

ラブメモだったんだ…と

考える方が自然じゃないでしょうか…

いいえ、泣いてはいません（泣）