子育てドランカーの日記

しょうもないことをテキトーに書いていきます。

バレンタインあるある言うよ2

今週のお題「チョコレート」




このお題2回目のブログになりますが
モテない男のバレンタインあるある2を書いていきたいと思います





先日書いた
バレンタインあるある1も合わせて
読んで頂けたら幸いです




添付したいのですが
やり方がわかりません





どうぞハンカチを用意して読んでください






あるある①でも書きましたが
モテない男ほど異常にバレンタインを
意識しちゃってます




なので挙動不審になりがちです
自然装って逆に超不自然になるパターンですね




なのでチョコが貰えないのを
もしかしたら女子が
渡すチャンスがないんかなと思い込み
変に廊下に一人ただずんだりします




さぁ今だよみたいな
今僕一人だよみたいな




もちろんこの優しさは報われません
ただ廊下でキョロキョロしてる
挙動不審のキモい奴でおわります





後、下校の際
ゆっくり歩きがちですね




下校と言えば
チョコが貰えるラストチャンス



女子というのは恥ずかしがり屋さんです
半分は恥らいで出来ています



学校では
みんながいるから渡せなかったんだ…
可哀想に…



ならゆっくり帰って
チャンスを作ってあげないと




なので、非常にゆっくり歩きます




それは往年の社会党牛歩戦術のように




しかしこの優しさも当然報われません




あまりの遅さに
おばちゃん自転車にチリンチリンを鳴らされますね





あと、とうとう
俺さ、実はチョコアレルギーなんだよね
とか言い出します




もう貰えないんじゃない
貰わないんだと




彼女作らない主義と同じですね



苦手では弱いので
アレルギーという言葉まで使って言い訳しますが
後日、普通に5円チョコを食べるとこを見られ
総ツッコミされるオチになってます





あと、しまいに
そもそもさ、バレンタインって何っ?
とか言い出します



昨今のブームに乗れないに男子が言う
ハロウィンって何っ?発言と同じですね



イベント自体を否定して
何とか理性を保ってますが
その目はすでに泣いています




あと、これはモテない男が
義理チョコを貰った時のあるあるですが



お返しが非常に豪華になりがちです



もう普段貰えないから
どのくらいのものを返せばいいか
分からないんですね



義理に対してド本命で返してきます




もうお歳暮のような
イギリス王室もご愛食みたいな
チョコを返して引かれます






すみません
やっぱ思い出がビター過ぎて
泣けてきたんで
そろそろやめます





いやぁ、モテない男って
本当にいいものですね